X-6.青少年の心を育てる事業 


 市内の青少年を育てるために一流の演劇家によるミニミュージカルなどを 気軽に楽しんで 頂けるよう企画した、青梅佐藤財団の助成事業です。


ストーリーテラー影絵劇     平成27年6月7日(日)   青梅市天ケ瀬体育館

 市民の生涯学習基本施策の一環として青梅市教育委員会と共催で、子ども達と保護者を対象に影絵劇を開催、鑑賞しました。
 神秘的な影絵劇を通して子ども達の豊かな個性・自ら学ぶ意欲・創造力を伸ばす一助のイベントとなりました。
  ・・・参加人員は子ども:73名、保護者:53名、他:8名、合計:134名でした。



「ある晴れた日に」
ヤギとオオカミの友情の物語

「100万回生きたねこ」
100万回生きた猫と1匹の白猫が織り成すシンプルで奥深い物語


 ☆ アンケートのほとんどが好評でした。幾つかを紹介します。

・お話しの選択も大人も楽しめ良い話しでよかった。子ども達に「いろんなものを見て、興味を持ってもらえたら、」と思います。 これからもいろいろよい企画をお願いします。
      (40代女性、小4の保護者)

・影絵劇を何年か振りで見ることができました。近くで見れたことがうれしく思いました。なかなか見ることができない 小さな子どももうれしかったようです。ありがとうございました。
      (60代女性、保護者)

・費用のかさまない体育館で、無料と云うのが良かったです。暑さもまだギリ大丈夫な時期で。 前に会館でこのような劇を見ました。幻想的な世界を観て、もう一度見せてあげたいと思い、来ました。 子どもに伝えたい内容の話、殺伐とした日常の大人の私も心を止める機会になりました。ありがとうございました。
      (40代女性、保護者)







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