■X-6 その他の助成事業
(1)ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之 デュオ・リサイタル


平成28年8月18日   会場:福生市民会館小ホール

 8才でウィーン国立音大に入学した天才ヴァイオリニストと生後1か月で失明し12才からウィーンで学んだ天才ピアニスト、二人の俊英による スペシャルなデュオ・リサイタルです。
 ・温かく奥深い演奏に魂の音を感じたコンサートでした。(アンケートより)

NPO法人青梅の青少年を育てる会が主催し、青梅佐藤財団が後援しました。

<演奏プログラム>
 ・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.481
 ・ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
 ・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第10番ト長調 作品96



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前売券は完売、定員260名の小ホールは満席となりました
 
 




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ヴァイオリン:ヴォルフガング・ダヴィット 氏
世界各地の交響楽団とも共演している
ワシントンポスト紙などからも高い評価を得ている




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ピアノ:梯 剛之 氏
17才で国際ピアノコンクールで最年少優勝
多くの交響楽団とも共演している




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楽器を始めた動機や経歴、デュオ結成の思いなどを
話していただきました
 




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アンコールにこたえてクライスラーの「シンコペーション」や
「愛の悲しみ」など、3曲も演奏していただきました




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車いすのお客様2名、盲導犬を連れたお客様3名も参加
コンサート中静かに待つ3頭の盲導犬にスタッフも感動!



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