■Ⅱ-3(2).文化講座(追加企画)  ライブリモート講演会      目次表へ


小惑星探査機「はやぶさ2の挑戦」
令和3年2月23日(火・祝)
<当初、羽村市ゆとろぎ大ホールでの開催予定をYouTube公開講演に変更> 


 2020年12月6日、6年にわたる小惑星「リュウグウ」探査のミッションを完璧に成し遂げて、”はやぶさ2”が 53億キロの孤独な旅を終えて地球に帰還した。彼はどんな使命を果たし、どんな旅をして、どんな成果を抱いて かえってきたのだろうか…。この貴重なイベントを、未来を背負う子ども達に学んでもらうべく羽村市・青梅市 を始め西多摩地区の各教育委員会のご協力、及び星空公団・NPO法人多摩の青少年を育てる会の尽力により ライブリモート講演会形式で開催する事ができました。
 NASAが参考にしたとまで言われる、世界最先端を行くJAXA小惑星探査プロジェクト(サンプルリターン)。 その全貌をミッションマネージャー吉川真先生から、ご多忙の中をリモート形式にて、質疑応答も含めて詳しく ご講演をいただくことができました。ライブ講演のあらましをユーチューブの画面を引用して紹介いたします。 弊財団HPのアーカイブス(2)でも閲覧できます。

事前登録:1010名、ライブ聴講:250~260名(MAX:264名)、1週間後1200回視聴



p-1.YouTubeでライブ公演


p-2.進行表 10:00~12:00


p-3.司会者:田中真理さん


p-4.宇宙政策担当 井上信治大臣からのビデオメッセージ


p-5.JAXA吉川真先生


p-6.はやぶさ2の挑戦


p-7.2018年以降の展開


p-8.小天体探査の重要性


p-9.「はやぶさ2の使命」


p-10.小惑星「リュウグウ」


p-11.「りゅうぐう」到着までの軌道


p-12.念願の到着を祝福!


p-13.「リュウグウ」とは


p-14.物理的観測結果解説


p-15.2回のタッチダウン


p-16.今回の探査で分かったこと


p-17.リュウグウ帰還の軌道


p-18.地球帰還・カプセル回収


p-19.サンプル「大漁」


p-20.はやぶさ2のまとめ


p-21.拡張ミッション・新たなる旅立ち!


☆☆

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