■X-6 その他の助成事業 (1)ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之 デュオ・リサイタル
8才でウィーン国立音大に入学した天才ヴァイオリニストと生後1か月で失明し12才からウィーンで学んだ天才ピアニスト、二人の俊英による スペシャルなデュオ・リサイタルです。 ・温かく奥深い演奏に魂の音を感じたコンサートでした。(アンケートより) NPO法人青梅の青少年を育てる会が主催し、青梅佐藤財団が後援しました。
<演奏プログラム> ・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.481 ・ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第10番ト長調 作品96
photo-1 前売券は完売、定員260名の小ホールは満席となりました
photo-2 ヴァイオリン:ヴォルフガング・ダヴィット 氏 世界各地の交響楽団とも共演しているワシントンポスト紙などからも高い評価を得ている
photo-3 ピアノ:梯 剛之 氏 17才で国際ピアノコンクールで最年少優勝多くの交響楽団とも共演している
photo-4 楽器を始めた動機や経歴、デュオ結成の思いなどを話していただきました
photo-5 アンコールにこたえてクライスラーの「シンコペーション」や 「愛の悲しみ」など、3曲も演奏していただきました
photo-6 車いすのお客様2名、盲導犬を連れたお客様3名も参加 コンサート中静かに待つ3頭の盲導犬にスタッフも感動!
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